【クリスマスパーリナイ】
今日は12月24日。
クリスマスイブである。
山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』が最高潮に現実味を帯び、鬱になる日である。
そんなクリスマスにずっと相手がいない僕にとっても、今日はある意味女の子と過ごせるパーティーがあった。
友達の誘いで行ってきたけど、色々交流できるように運営側の人たちが、チーム対抗戦のジェスチャー当てゲームやイントロ当てクイズ、ビンゴ大会などのゲームをしたり、
お菓子や、たこ焼き、チーム対抗戦の景品であるケーキだったりを用意してくれていたので楽しかった。
ただ、参加者には大学一回生の子が結構いたり、中には高校生もいるもんだから、そこで出会いを見つけるには少々無理があったな。
そんな下心ばっかり考えているから相手ができないのかもな。笑
まあ、そんなこんなで、久しぶりの若い世代との交流で、僕の心は洗浄されたのであった。
まあ、そこから何人か面白い出会いもあり、こういう場所に行くのも悪くないなと思った。
なんか今日は完全に参加側として行ったから評価しかしてないけど、ひとつ思ったのは、やっぱここで話すのと、大勢の前で話して仕切るのとでは全然違うなということ。
僕自身が人前で話す機会があったわけではないけど、何か場を盛り上げる進行役というものは、中々タフな役だとは思う。
参加者が気持ちよく過ごすために全体を見ながら、自分の進行も進め、時として笑いも取りながら、場を和ませていくフォローもしなければならない。
では、その力をつけるためには、どうすればいいのだろうか?
どういう人がこういった進行役がうまいのだろうか?
もちろん場慣れすることも大事だろうが、常日頃からまとめ役だったり、場を盛り上げる役にいるということが大きいだろう。
日頃から思考がどうやったらこの場を盛り上げられ、自分がどういう立ち振る舞いをすればその場をまとめられるのか、またはその場を制せるのかを考えてるのかもしれない。
要は自分の日頃の発言、行動がいろんな局面で出てくるということだろう。
日頃の些細な習慣が人生を変えるかもしれない。